夫婦二人で住むにはちょうど良い部屋、やっと完成しました。
年内間に合ってよかったです。
すごく開放的で素晴らしいリビングダイニングに生まれ変わりました。
自分が住みたくなってしまうのは、僕だけでしょうか・・・。
これからのことを考えて、家を直す人がほとんどだと思いますが、私の考えは、やるなら全部一気にやったほうが良いと考えます。
当社のお客様は、築30年、60代から70代の人がほとんどです。
たいていのお客様は「いつまで生きるか分かんないから・・・。」こんな悩みを抱えているように感じます。
私は、長生きしても楽しく暮らせるように、家作りを考えて提案しています。
今回のマンションリノベーションもその一例です。
最近では終活や断捨離などという言葉を耳にしますが、私は第2の人生のスタートだと考えています。
長年住んだ慣れ親しんだ家の中には、思い出の物でいっぱいになって、本来の収納スペースが無いことが多いです。
なので、シンプルに広い部屋がひとつと寝る部屋があれば最適だと考えています。
しまう場所が無ければ、余計な買い物もしなくてすみますしね・・・。
かといって収納がいらないわけではないですよ。
必要以上になくても良いのかなって思っています。
なんかとりとめの無い話になってしまいましたが、今回の完成写真を貼っておきますね。
ではでは
本日は、マンションのリノベーションの現場からリポートです。
リノベーションてひとくちに言っても、リフォームとどう違うの?
こんな疑問てありますよね。
僕が考えるリノベーションとは、できあがりのデザインや雰囲気・目で見てわかる部分だけを改修する工事ではなく、
これから住む人たちの暮らしに合わせて、間取りから設備・機能などを柔軟に考え、新しい価値をつくりだす改修工事をリノベーションと考えています。
写真は解体中の現場です。
今回のマンションは構造上壁を取る事ができるので、今は何もありません
もともとは、12畳のダイニングキッチンと、6畳の和室と、6畳の洋室でした。
(実際は写真に写って無いだけで納戸もあります)
最初はちょっと狭いなと感じました。
でも壁がないとすごく開放感があって広く感じます。
出来上がりが楽しみです。
またできあがったらアップしますね。
前に、東京の不動産屋の紹介で、ガレージを頼まれたことがある。
その人は住まいは東京で、地方に土地を買って荷物置き場として使用するらしい。
どうやら、捨てられない家具や大きめな荷物を置くために車3台分の大きさを選んでいた。
最近けっこう大き目のガレージを欲しがる人が増えている気がする。
今回受けた相談は、孫が野球の練習を家でやるのに、室内練習ができるガレージがほしいとの事だった。
そして、「孫が大きくなれば車庫にも使える」と言っていた。
思い出した僕は上の写真を見せた、「そうそう。これこれ。」と言っていた。
孫はかわいいから買っちゃうんですよね。
子供の成長を、その間ずっと一緒にいられることが一番幸せなことだと思いました。
本日ついに小山にもタピオカ屋がオープンしました。
僕の先輩がオーナーのお店です。
そんなつながりで、当社で店舗改装やらせていただきました。
僕は甘いのが苦手でして、タピオカには詳しくないのですが、ファンがいっぱいいて、美味しいらしいです。
場所は、小山駅西口の交差点からすぐです。
現在並んでおります。
大盛況でよかったです。
オープンおめでとうございます。
写真に写っているのはオーナーの先輩です。
クローゼット完成しました。
今回のリフォームは、納戸からクローゼットへの工事と、お風呂・脱衣場・トイレもやりました。
なのに、クローゼットがメイン・・・?
みたいな記事になってますが、本当のメインは、1Fで生活しやすい環境を作る事でした。
年を重ねると、2Fに行くのが大変になったりする話しをお客様から聞きます。
私の会社では、お客様のその後の暮らしや生活についても提案させて頂いてます。
工事が終わった後に、「こうすれば良かった」を無くすためにも、日々勉強しています。
みなさんこんにちは。
今日は真夏の暑さですね。
そんな暑さのなかでも現場は淡々と進んでいきます。
今回は、「納戸をもっと使いやすいクローゼットにしたい」という要望です。
いわゆる使い勝手が悪いというお悩みですね。
間取りの寸法上、既製品の商品には、お客様にピッタリのものが無かったので、造作で仕上げました。
集製材を組み合わせることで、こんな感じになりました。
写真の左側にパイプハンガーを作ります。
この後、塗装とクロス工事で完成です。
塗装のニオイがキツイので、乾くまでは・・・。
こだわりは、壁がわりにした板を斜めに切って収める事で、空間も広く感じ、見た目もオシャレになりました。
お客様が喜んでくれると思うと、大変な仕事も楽しくなるのって不思議ですよね。
次回に完成写真アップしますね。
皆様こんばんわ。
今日は風が強くて凄かったですね。
「春一番が吹く」なんて天気予報で言ってた通りになりました。
前回、最後にご紹介した、屋根塗装の現場が終わりました。
築19年の家です
やはり、19年もたつと、色あせてきて、このままってわけにはいかないもんですね。
正直、屋根だけだと足場代がもったいない、と思いましたが、お客様の要望を叶えるのが私達の役目ですから、一生懸命に仕事させて頂きました。
今回の屋根は、一般的にコロニアルと言われているスレート瓦です。
昔の瓦と違って、塗装をしないと、どんどん劣化する材質なのです。
新しいときに見たときとの差が歴然です。
塗装のタイミングって難しいですよね。
僕の考えですが、実は塗装をすることで、家を長持ちさせるという考え方があります。
汚れてきたから塗装するってお客様が多いのですが、実は、雨漏り防止の役目を担っていたりします。
塗装のついでにコーキングも・・・。なんて言われるのは、雨漏り防止のため。もちろん効果はあります。
でも本当は、その家を長持ちさせたいからです。
外壁や屋根の材質によりますが、築15年から築30年位の家は、ほとんどそれに当てはまると思います。
家がキレイになるって気持ちがいいですね。
そして、お客様が喜んでくれる姿を見ると、もっと気持ちいいです。
今回はビフォーアフターの写真です。
キレイに仕上がりました。
久しぶりの投稿になってしまいました。
最近感じていることがあります。
それは、水廻りのリフォームより、改装・すなわちリノベーションなどの、大きな改装工事が増えていることです。
私がお客様によく聞く話は、家族の暮らしの変化するタイミングで、これからの暮らしにむけてリノベーションすることが多いです。
例えば、
・旦那様や奥様が長いお勤めから定年を迎えたとき
・子供が家を巣立って、離れた土地に家族を持ったとき
・実家を継ぐために子供が同居するとき
などなど、人生において、大きな節目のタイミングの時期が圧倒的に多いです 。
家族の暮らしが変化する時期って重要ですよ。
時代と共に生活環境が大きく変化する時期ともいえます。
なかなか、暮らしだけそのままってわけにわいかないもんですよね。
もちろん自分のために明るい老後をイメージしてリノベーションする方もいます。
今回ご紹介させて頂く現場は、築50年の家です。
昔は子供の部屋だった空き部屋を改装したいとのこと。
和室を洋室にするのですが、解体したら、なんとシロアリに食われた痕がありました。
知らない間に食われてるなんてショックです。
でも大丈夫です。職人さんがちゃんと直して新しい空間に生まれ変わらせますからね。
次回は今日から屋根塗装工事が始まるので、次回は塗装の現場からリポートします。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
皆さんは、お正月はゆっくりできましたか?
お正月といえば、箱根駅伝ですね。
今年は東海大学が初優勝でした。おめでとうございます。
また青山学院の5連覇ならずと、記録を見れなかったのは複雑な思いですが、「勝ち続けることの難しさ」が心に響きました。
豆知識(遠い昔に中央大学が6連覇してるのが最高記録です。その後、日本体育大学が5連覇しています。)
また、当社も新しい一年をスタートできることを幸せに感じています。
そして、青山学院を見習って、常に、今以上に、お客様の理想のリフォーム、またはリノベーションを提供できるように精進してまいりたいと思いますます。
現場も今日からスタートしています。
今年最初の仕事は、アパートのクロス張替から始まりました。
内装がキレイになると、自然と気分が良くなると感じるのは僕だけでしょうか・・・?
きっと皆さんも気分が良くなりますよ。
ちなみに、うちのクロス職人の腕はピカイチです。
写真はクロス張り替える前の家具移動です。
そして、また勝手に職人さん載せちゃいました。
今日は、昨日までの現場が無事に終わり、ホッとしています。
今年もいろんなお客様にお世話になりました。
年末はバタバタしていたので、全部の現場に顔を出せなかったのですが、無事故で終われたので、職人の皆さんに感謝しています。
また、素敵なお客様との出会いに感謝しています。
今年もいろんな事がありました。
来年はどんな年になるのかな・・・?
決まってるのは、
・平成から新しい元号に変わる事
・消費税の増税。
最近、先輩社長に、「時代の先を読め」と言われるのですが、その時代を作っているのは、今現在を生きている私達であって、世の中の流行りや風潮そのものが、時代と呼ばれているんじゃないかなと考えています。
でも僕は、流行りや風潮に流されず、自分が正しいと思う道を選びます。
未来は自分で作るとしたら、いつもお客さんと笑顔の絶えない現場がいっぱいあることが最高に嬉しいです。
ちょっと抽象的ですが、お客さんの笑顔を見ることが仕事の快感になっています。
「あんたに頼んで良かったよ」最高の褒め言葉です。
これを言われたくて頑張っています。
自分たちの仕事が気に入ってもらえたら、褒めて下さいね。
では良いお年を。