皆様こんばんわ。
今日は風が強くて凄かったですね。
「春一番が吹く」なんて天気予報で言ってた通りになりました。
前回、最後にご紹介した、屋根塗装の現場が終わりました。
築19年の家です
やはり、19年もたつと、色あせてきて、このままってわけにはいかないもんですね。
正直、屋根だけだと足場代がもったいない、と思いましたが、お客様の要望を叶えるのが私達の役目ですから、一生懸命に仕事させて頂きました。
今回の屋根は、一般的にコロニアルと言われているスレート瓦です。
昔の瓦と違って、塗装をしないと、どんどん劣化する材質なのです。
新しいときに見たときとの差が歴然です。
塗装のタイミングって難しいですよね。
僕の考えですが、実は塗装をすることで、家を長持ちさせるという考え方があります。
汚れてきたから塗装するってお客様が多いのですが、実は、雨漏り防止の役目を担っていたりします。
塗装のついでにコーキングも・・・。なんて言われるのは、雨漏り防止のため。もちろん効果はあります。
でも本当は、その家を長持ちさせたいからです。
外壁や屋根の材質によりますが、築15年から築30年位の家は、ほとんどそれに当てはまると思います。
家がキレイになるって気持ちがいいですね。
そして、お客様が喜んでくれる姿を見ると、もっと気持ちいいです。
今回はビフォーアフターの写真です。
キレイに仕上がりました。